この記事について
家でできる遊び!宝さがし!!我が家で行った、宝さがしのヒントを面白くするためのアイデアを書いています。家で宝さがしをやる際の参考にどうぞ!!
宝さがしについては以下の記事を参照ください。
宝さがしのヒントネタ
1. ギミックを用意・・・”秘密のコンパス” と “秘密の暗号”
画像の通りなんですが、段ボールとかあればこんなギミックを使った宝さがしもできますね!結構むずかしかったですが、図形を合わせてみたり(よく見ると、ダンボールの欠けている部分をきちんと重ねる必要がある)、英語で読んだりと、ちょっと学び要素を足しています。【論理・数学】【言語】
わかった時の子どもの びっくり顔、からの 笑顔がたまらんのです!!
2. カタカナ表を使った文字配列
こんなのも作ってみました。注意点は、うっかり置いてある石を動かしてしまうことですね。。。そうすると迷宮入りします。【言語】
3. i-padと連携してみる
ipadのメッセージ機能を使っています。これ、メッセージのアイコンなんですがわかります?そこにあらかじめ、次のヒントを送っておくパターンです。
4. 逆さ文字を鏡で読む
大人はそのままわかっちゃうけれど、子どもは意外と読めないんですよね・・・
鏡に映して文字を読むパターン。書くのに失敗しないように。
また、ここから鏡に映ると左右が反対に見える(鏡を境に対照になる)と言うことを話しても面白いですよね。
結構鏡って不思議じゃないですか。【自然科学】
5. 鉛筆で擦ったら現れる文字
これもよくあるパターンかもですが、あらかじめインクが切れたボールペンなどで、文字を書いておいて(溝を掘っておく)、そこを鉛筆で擦ると文字が浮き出るパターンです。ちょっと見にくかったので、もう少しうまく溝を掘っておいた方が良さそうですね。
これも、ハンコとか版画とか、いろいろなものと同じ原理なのでそんな話をしても面白いかも。【知識・記憶】
6. 図鑑のページから連想
図鑑のページをめくらせてみました。このページが電車なので・・・家の中のおもちゃの電車に次のヒントがあると言うことです。ページ数で指定することで、意外と100より200の方が大きくて、300より小さい・・・みたいな数の学びになっていました。【論理・数学】
7. クロスワード
色を使ったクロスワードです。色の名前でやってみましたが、色だとあまり文字の種類がないので、ヒント作るのが難しかったです。が、クロスワード自体は面白いですね。【知識・記憶】【言語】
まとめ
いかがでしたでしょうか。
うちの子どもは宝さがしが結構好きなので、ネタに毎度困ります。
少しでも参考になれば幸いです!
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