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【楽しく】子どもの遊びを10の要素で考える【成長】

この記事について

子どもとどうやって遊ぶべきか? ただ遊ぶだけじゃなくて学びがある遊びにしたい。。。
本記事では3児のパパが実践する、子どもが楽しく、かつ学びながら遊べる考え方を紹介します。
遊びながら子どもが成長するとパパもママも嬉しいですよね。子どもとの遊びに悩んでいるパパ・ママ必見です!

目次

子どもの遊び方がわからない人、遊びながら子どもを成長させたい人に向けた、遊びを考えるための ”考え方”

今回は子どもとの遊び方、何して、どうやって遊ぶかについて考察したいと思います。

最近はコロナウィルスの影響もあり、家の中で遊ぶ時間が長くなっていますよね。家の中での遊びもマンネリ化し、毎日同じことの繰り返し、、、子どもも飽きて機嫌が悪くなる。。。辛いです

また、そもそも、”子どもとどう遊んでいいのかわからない” といった方もいるのではないでしょうか。正直、自分も身近に子どもがおらず、親になるまで ”子どもとどう遊んだらいいか” がわからなかった、、、また、子どもと遊びの中で、子どもにとって何が楽しいのか、また自分にとっても何が楽しいのか、が分かりませんでした。(やたらと、”子ども(自分の子以外でも)” と遊ぶのが楽しいって言う独身の友人いませんか??不思議でした・・・)

そんなではありましたが、最近はすっかり子どもと遊ぶのもうまくなった気がします。ここでは、子どもとの遊び方をどう考えたらいいか、について自分の考えを紹介したいと思います。

子どもは圧倒的スピードで成長する、それが子育ての醍醐味の一つ

さて、子どもを見ていて、皆さん感じると思いますが、子どもって本当に圧倒的なスピードで成長しますよね。

身長や体重の成長はもちろんですが、昨日できなかったことが、今日できるようになるなんてことは、しょっちゅうです。ましてや、仕事の忙しいパパが一週間子どもと会えなかったら、びっくりするくらいできることが増えていたなんてことも。

そうやって成長のBefore / After だけを見るよりも、今まさに学んでいる・出来るようになる瞬間を実感するのは、親として喜ばしい瞬間だと思っています。

そして、子どもは生まれながらにして成長したいという思いを持っているため、子どもにとっても自分の成長が実感できることはプラスですね。

子ども能力を伸ばす ”10の成長要素” を遊びの中に意識的に取り入れる

さて、どうやって遊びの中で成長を実感させるかですが、遊びの中に成長要素を意識的に取り入れて遊びを設計します。成長要素については10個の要素に分類しています。

分類している意味は、ある程度網羅的に要素を書き出すことで、子どもに各要素を満遍なく与えられるようにするためです。

親の得手・不得手によって、自然と遊びの中に取り入れている要素や、意識的にやらないと与えられない要素があると思います。それを客観的に判断するために、分類を活用してください。もちろん、満遍なくやる方もいるでしょうし、敢えて何かに特化して教える方もいると思いますが、そこは教育方針にお任せします。
(個人的には、子どもにどの要素が向いているかの判断のためにも、色々経験させる方が良いと思っていますが、あくまで個人の意見です)

次の10個の要素のうち、③から⑧以外はハワード・ガードナーのMI(Multiple Intelligences = 多重知能)を参考にしています。③⑧については重要と思う要素を付け足しました。

①言語
②論理・数学
③自然科学
④芸術・創作
⑤音楽
⑥知識・記憶
⑦身体運動
⑧五感
⑨対人
⑩内省

成長要素から遊びを考えることで、無数の遊びを創出。”子どもと何をしたらいいかわからない” や ”遊びのマンネリ化” を回避しつつ、子どもの成長を実感する

実際にどうやって要素を取り入れるか、例を挙げます。

例えば我が家では3歳の息子に向けて買い物ゲームをしています。平たくいえば “ごっこ遊び“ です。ただ、適当にそれっぽく店員さんとお客さんで買い物している風にするのではなく、一工夫入れます。

ここでは、 “論理・数学“ の要素を取り入れてみます。買い物に現実味を持たせ、店の商品に値段をつけます。

また、お金を段ボールで作り(正直なんでもいいですが、作る作業によって子どもはテンションが上がる& “芸術・創作” の要素も刺激できると思っています)子どもに渡します。

子どもにいきなり30円と言っても十円玉を3枚渡すことは難しいので、30円が十円玉 3枚で成り立つことを補足的に書いておきます。これで一工夫された買い物ゲームが成り立ちます。

もちろん、複数の商品を買って例えば80円になった時は、全部足すと80円になって、五十円玉1枚と十円玉3枚で80円だね、、、や、お釣りの概念も根気強く補足する必要があります。が、まずは最初の一歩として、三十円を十円玉枚で買い物できたら褒める!これが大事です。

これが要素を入れるメリットです!このやり方でやると、子どもにこっそり課題を与えている形になるので、“出来るようになったこと“ が大人から見て明確になります!!よって、褒める点が分かりやすいのです。

最初は20円が十円玉2枚で払えるや、152円が百円玉1枚・50円玉1枚・一円玉2枚で払える(図で描いてある通りに払える)で褒める、次は10円の商品と20円の商品を2つ買ったら30円で十円玉3枚が払える(これも図で、合わせると十円玉が3枚だね、、、と言う)で褒める、、、とこんな具合です。そのうち、何も言わなくても払えるようになります!!そうなったらまた褒める笑。

段ボールで作ったお金。5円玉だけ、漢数字なんですよね。左下はおむつです、サイズの参考に。
ホワイトボードに”商品” ”値段” ”お金の数の絵”を記載、おもちゃの商品も一応あります。



子どもはそもそも大人が構って遊んでくれることに嬉しいですし、なおかつ褒められて嬉しい。大人も、自分の子どもが成長している姿を目の当たりにできて嬉しいという好循環です!!!

うちの息子は家でこれをやっていたので、実際に駄菓子屋さんで “1つ20円だったら十円玉2枚だねー“ “2つ買ったら40円、十円玉4枚” と言って、笛ラムネ買ってました。。。 (この瞬間感動しました!)

他の要素を組み入れてみる

上記は “論理・数学” を要素として取り入れるとしましたが、同じ買い物ゲームでも、“知識・記憶” を取り入れることもできます。この場合は、例えば「イチゴとレモンを果物屋さんで、豚肉をお肉屋さんで買ってきて」 と伝えて、その通りに買えるかどうか をゲームとする、、、や、”言語” の要素だったらメモに “いちご” と書いて、「これと同じ文字はいくら? か教えて とする、、、などなどいくらでも工夫ができます。もちろん組み合わせても良いです。

こうやって工夫することで、同じ遊びも違う切り口で遊べますし、難易度も変えることができるので、子どもも飽きずに遊べます。

繰り返しますが、この時に褒めるポイントは設計した要素になるので、ちゃんと褒めて子どもの気持ちを盛り上げてあげましょう。

注意点 ”怒らない” ・ ”見返りを求めない”

一方で注意点を2点、、、

まず、子どもによって得意・不得意があるので、すぐにできなくても、大人は怒らないことです。“なんでわからないの?” とかそういう言葉は言われたら傷つきますよね・・・。また、想定したよりも子どもができない場合は難易度が高すぎないか、再度見直してみましょう。

特に、親と子どもでは、生きている年数・経験が当たり前ですが違います。上記の例で言えば、そもそも十円って何?お買い物って何? ってこともわからない場合もあると思います。前提が伝わっていない可能性も含め、どこで困っているか注意深く観察することが大事です。

2点目は、、、

せっかく親が一生懸命考えてやってみても、子どもの機嫌で “つまんない” や “やりたくない” となることもあります。もうこれは仕方ないです。親としては正直イラッとします笑。が、深呼吸して諦めましょう。大人がこれで機嫌を悪くすると悪循環です。

僕はそういう時は、

“パパは一生懸命考えたから、一緒にやりたかったな。やらないって言われて悲しい気持ち。また今度やってくれる?” 

みたいな言い方しています。そうすると、

“そっか、ごめんね。また今度やろうね”

と返されたりするので、これは “対人” “内省” の要素として効果があるのかと思っています。

長くなってしまいましたが、ここまでとしたいと思います。
今後、うちで遊んでいる遊び等紹介していく予定なので、皆さんも遊びを考える際の参考にしていただければと思っています。それでは。

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