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ダンボール工作は簡単でこどもが喜ぶ!オススメ作品も

この記事について

子どものためにダンボール工作をしたいけど、何をどう作ったらいいか分からない・・・結論、悩む必要はなく作ることにやる意味があります!本記事ではダンボール工作をするメリットと注意点を記載。また何を作るか悩んでいる方にも取り掛かりやすい作品も紹介します。ダンボール工作しようと思っているパパ・ママ必見です。

目次

ダンボール工作のススメ!!ダンボールがあれば絶好の遊びのチャンス!

小さい子どもとの工作と言えば・・・ダンボール工作!!

そんなことないですか??

昔はみかんのダンボール箱なんか使ってた思い出がありますが、今はAmazonやらオンラインでの買い物でダンボールがよく手に入るのではないでしょうか?

すぐに処分する方もいると思いますが、、、待ってください!ちょっと工夫すれば、子どもと遊ぶのにダンボールは無限の可能性を秘めています。

せっかくならば子どもに喜んでもらってから処分しましょう!

ダンボール工作の良い点は、、、

  1. ダンボールがいろいろなものに変化する、創作の楽しみを実感できる点。成長要素は【創作・芸術】
  2. 構造力学が体験しながら身につく(しかも失敗してもダンボール、、、トライアンドエラーで学びを深められる)。成長要素は【自然科学】
  3. クオリティが低くても、子どもの目には、素晴らしいものに見える! “パパすごい“ と言われる
  4. 飽きたら(壊れたら)気兼ねなく処分できる


①②は成長要素があります。その点だと最近ダンボール工作キットが売っていますが、工作キットだと楽な反面、学びが少ない気がします。

③はかっこいいパパになれます笑

④は地味に良くて、おもちゃばっかり買っているとスペースも取りますよね・・・遊ばなくなったら捨てにくいですよね。また、飽きているのにせっかく買ったからと無理やり遊ばせるのも違いますよね。ダンボールなら安心です

ダンボールで工作、初心者におすすめはかんたんな 楽器か家

さて、ダンボールがあるけど、何を作ったらいいの?や作り方がわからない…と言う方もいらっしゃるかと思います。
ただ、それは無意味な悩みです。どうせダンボールですし、何かを期待しすぎても仕方ありません笑

とにかく何か作ってみましょう。用意するものは、カッター(もしくはハサミ)とガムテープです。
カッターを取り扱う際は、子どもの手の届かないように、また床・テーブルや自分自身を傷つけないように十分に注意してください!!

とは言えそれでも何も思いつかない方!!

おすすめは楽器か家です。

ちょっと小さめのダンボールがあれば、ギターや(小さめの)ピアノ、ドラムなんか作れそうではないですか?特にギターはわかりやすく演奏してる感がでるので、おすすめです。

↑アマゾンの箱で作成したダンボールギター 輪ゴムで弦を作ってます。

またちょっと大きなダンボールが複数あれば、家ができますね!!とりあえず、人が入れる大きさに壁を作って、屋根を取り付けるだけです。

形なんてなんだっていいんです。

ちなみに思い切って絵具で色塗りすると、さらに楽しく過ごせます!!

コツはただ壁だけ作ると倒れやすかったりするので、梁や柱を入れると丈夫に作ることができますよ。

↑初代ダンボールの家。屋根が落ちてますね・・・
絵具で色塗りができる点もgood
割と最近の作品。
内部の画像。新聞を細く巻いたもので柱を作ってます。
ライトつき(ライトは熱を発生するので火事に注意!!)

また、うまく強度を保てれば滑り台も作ることができます。

↑結構急でした・・・

ダンボールがボロボロになったら躊躇なく処分

おすすめの④にも書きましたが、ダンボールがボロボロになる、または遊ばなくなったら躊躇なく処分しましょう。

その際は解体して畳んで捨ててください。(自治体の指示に従って捨ててください)解体するのも子どもとやると楽しいですよ。

ちなみにダンボールを残し続けるのは、必ずしも衛生的とは言えないです。当然掃除もしにくくなりますし、場合によっては虫が発生することもありますので、気をつけてください。

ダンボール工作は工夫しすぎないこと!!

最後にダンボール工作の注意点です。

せっかく作るからと張り切りすぎて、頑張って設計図作ったり、見栄えにこだわりたくなる方もいると思います。(インスタとかまとめサイト見るとおしゃれな作品もあります…)

が、完成度を高めすぎるのは、以下の点からおすすめしません。

  1. 壊されたくないため、子どもの遊びが制限される
  2. 捨てるのを躊躇しがちになる


①作ったパパが、壊されたくなくなってしまい、子どもの遊びが制限されてしまうパターンです。子どものために作ってると見せかけて、自己満足の世界に入ってます。

②は上述しましたが、長くダンボールを残し続けるのはお勧めしません。

工夫してすごいものを!!と言う気持ちはナイスですが、上記のデメリットも理解した上で、ダンボール工作を楽しんでもらえればと思います!

(ちなみにすごく工夫しなくても子供は喜びます!!)

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