この記事について
家でできる”宝探しゲーム”について紹介します
おうちであそぶ時間が長いと、こどももおもちゃに飽きてきて困りませんか?
(あまりに退屈になるとうちのこどもは機嫌が悪くなるので参ります汗)
そんなときは、こどもが大好きな”宝さがしゲーム”をオススメします
宝探しゲームは
・ヒントを辿って、宝ものを見つけるワクワク感がこどもに大うけ
・ヒントの作り方次第で、”学び” の要素を取り入れられる
メリットがあります
うちのこどもの大好きなあそびの一つです!!
とても簡単なので、ぜひ本記事を読んで試してみてください
宝探しゲームのヒントに困ったらこちら↓
宝探しゲームの概要
・概要:ヒントを辿りながら家の中に隠された宝もの(=お菓子など)を見つけるゲーム
・対象年齢:2、3歳〜5歳
・まなびの要素:言語 / 論理・数学 / 芸術・創作 / 知識・記憶 など
・準備物:付箋、ペン、お菓子(←見つけて嬉しい宝物になるようなもの)
・準備時間:5〜30分くらい
・遊び時間:5〜30分くらい
宝ものは、うちはお菓子が多いです。おやつ前の時間に宝探しをして、みつけたお菓子でそのままおやつタイムという流れが多いです。あとは、こどもの誕生日の時にも実施しました。もちろん宝ものは誕生日プレゼントです!!
このときも大喜びしていましたよ!
宝探しゲームの準備
宝探しのヒントをつくる
まずは宝を見つけるまでのヒントを考えます
家では付箋を使っています。が、付箋じゃなくて、メモなど紙きれでOKです
そこにヒントを書き込んでいきます。
そのヒントの場所に、次のヒントが隠されていて、最終的に宝物にたどり着くと言うゲームです
実に簡単!!
このヒントの書き方で、まなびの要素を変えたり、難易度も変えられるので、
こどもが大きくなっても長く楽しめるゲームです
どんなヒントを書くかですが例えば、、、
初級編としては 芸術・創作 / 知識・記憶を鍛えるために、絵をみてそれが何かを考えるヒントが良いと思います
(もちろん子どもに見せずに準備します)
ヒントの数は好きなだけ書けば良いと思いますが、うちは狭いので多くても10くらいですね・・・
もし ”ひらがな” ”カタカナ” が読めるようになってきたら中級編として、ただ文字を書くのも良いと思います。これは言語のおべんきょう
ちなみに、3歳のうちの子どもは ”ひらがな” が先に読めるようになり、”カタカナ” が読めなかったですが、
敢えてカタカナのヒントを入れて、ひらがな⇄カタカナ 変換表を渡したら、自分で調べて読んでました!!
その後も、カタカナで分からない文字があると、変換表を引っ張り出して自分で読んでます。
宝探しゲームのヒントを隠す
さて、紙に書き終えたら、これを隠します。
①は最初に子どもに渡すので、②を①のヒントの場所に隠します。つまり一つ前の番号のヒントの場所に隠すことになります。②のヒントの場所に②の紙を隠さないように注意してください
ここも子どもにはバレないように実行する必要があります。
ヒントを順番に隠していき、最後の部分には宝物を隠します。
たまたまうちには宝箱があったので、僕はその中に宝物を入れて使っています
直接宝を隠すのではなく、宝物っぽい雰囲気があった方もりあがります!
ぜひ小さな箱とかに入れてあげましょう!!
以上で準備は完了です。
宝探しゲームであそぶ
最初のヒントの紙を子どもに渡し、”ここに描かれている場所に、次のヒントが隠れているよ、探してみてね” と言い探してもらいます
最初子どもは概念を理解するのに戸惑うかもしれないですが、大体すぐにわかります
また、最後に宝箱がある、、、と言うも、そもそもうちの子どもは宝箱を知らなかったので、見つけた時キョトンとしていましたが、箱を開けてお菓子が出てきたら嬉しそうにしてました!!
とにかく説明をするよりも一回やってしまえば、すぐに理解できる遊びだと思います
ただヒントが難しい場合は、ちょっと教えてあげてくださいね!
「わかるでしょ!!」とくれぐれもイライラしないように
また、うちの子どもは必ず ”隠す側” をやりたいと言います
一回終わった後、同じ付箋を使って自分で隠して、パパにやらせます(笑)
ただこれも、隠す順番を間違えるとうまくいかなかったりするので、上手にやっているなーと感心しています。この辺は論理・数学の要素が鍛えられるかと
余談ですが、、、うちの子どもはこの遊びが大好きで、しょっちゅう、やりたいとお願いされます
が、、、ヒントのネタが結構尽きてきます
今後、随時紹介していきたいと思いますが、他の一例も下に載せておくので、皆さんもいろいろ考えてみてください!!
宝探しゲーム、ヒントのアイデア
他にもアイデア次第で色々できると思います。
それでは皆さんもぜひやってみてください!!
こちらにも宝探しゲームのヒントをまとめました↓
コメント