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こどもと自転車の練習! 4歳息子がストライダー14xに乗れた

この記事について

本記事ははじめてのペダル付き自転車にに乗れるようになった練習方法を紹介します
自転車はストライダー14xというペダル付きのストライダーです

ストライダー14xは自転車デビューしやすい自転車と言われています
転びながら自転車の練習するのもいいですが、、、
できれば転んだり、ケガしたりせずに乗れるようになってほしいですよね

実際に息子は、すぐに乗れたかといったら、乗れませんでした涙
とはいえ、練習方法を気を付けたたら30分程度で乗れるようになりましたよ!

ポイントは

①サドルの高さをきちんと合わせる
②ランニングバイクでバランスをとれるようにする
③ペダルをこぐだけの練習をする
④ランニングでスピードをつけてから、漕ぐ


です

このポイントはランニングバイクからペダルバイクに乗り換えるのに、みんな使える練習方法です
実際に転ばずに乗れるか心配な方、この練習方法で乗れます!

もしストライダー14xについて、本当にすぐ乗れるの?と思っている方
繰り返しますが ”すぐ” は乗れないけれど ”少しの練習” で乗れます!
うちの息子は30分くらいでした

ぜひ練習してみてください!


ストライダー14xについて購入を悩んでいる方、個人的にはオススメの自転車です!!
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目次

ストライダー14x 練習が必要か?

うちの息子が4歳になったとき、ストライダーの12インチ(ペダルなし)はうまく乗れていました
(軽く親ばかですが)実は、ペダルを付けてもいきなり乗れちゃうんじゃないかと、こっそり期待していました

ストライダー14xを組み立てて、意気揚々と近所の公園にでかけたのですが・・・
結果ダメでした笑

そこで、なにが上手くいっていないか息子を観察し、改善点&練習が必要なことがわかりました
これからその方法を紹介していきたいと思います

ストライダー14xの練習の前にやること

まずは乗る前に大事なことですが

サドルの高さは適正でしょうか?

ストライダー14xはサドルの高さを変えるために工具が必要です
工具をもたず、一度公園に行ってしまうと、サドルの高さを調整したくてもできないです

しっかり家で調整しましょう!!

ランニングバイクとして使っている場合、少しサドルが低い方がスピードが出せますが
ペダルを使う場合はサドルが低すぎると、窮屈で漕げません!!

ですので、サドルにまたがり、ハンドルを握った状態で、足のかかとがすこし浮くくらいがちょうどいいと思います
つま先がつくくらいがよいとする場合もありますが、初めての自転車だと少し不安です

気持ち低めに設定し、かかとが浮くくらいにすると安心な高さですね

ストライダー14xの練習

STEP
ランニングバイクでバランスをとる練習をする

もし、すでにランニングバイクが乗れるのであればこれは簡単です

まずはストライダー14xの車体で、ランニングして乗りバランスが取れることが大事です!!
ストライダー14xは、ペダルを付けていても、ランニングしやすいように設計されているので
(ペダルの幅が通常より短くなっており、足がペダルにぶつからないようになっている)
ペダルを付けたままで練習もきっちりできますよ!

ランニングでペダルの上に足を載せてバランスがとれたら完璧です!!

STEP
ペダルを漕ぐだけの練習をする

次に、漕ぐことの練習をしました

ペダル漕ぐという動作に慣れることが大事です
僕が自転車の後ろ(後輪)を持ち上げて、バランスを取りながら子どもに漕がせました
といっても1分くらいです(重いんで!!)

ストライダー14xはペダルの幅が少し狭いこともあり、最初は油断するとペダルを踏み外します
ただ、ペダルの幅に関しては慣れれば全く問題ないです

STEP
これが一番大事!!ランニングでしっかりスピードをつけてから漕ぐ

最初からペダルを漕いで進もうとすると、スピードがないためバランスが取れないんですよね
漕ぎたくなる気持ちを抑えて、まずはランニングしてください

スピードが出てバランスが取れたら、両足をペダルに乗せて漕ぎ始めます

ステップ1の延長となりますが、ペダルを漕ぐ練習をしているのでバランスをとると、ペダルを漕ぐが同時にできると思います

パパがいっぱい練習付き合うぞーと気合入れてましたが、呆気なく乗れるようになりました笑!
ストライダーすごい

ストライダー14xの練習成果 はじめて乗れた瞬間!

初めて乗れた瞬間!!パパの興奮が恥ずかしい。(モザイク下手ですみません汗)

安全に気をつけて、子どもの自転車デビューを応援しましょ!!

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