この記事について
本記事では息子が3歳後半で絶対音感を身につけた方法とポイントを紹介します
我が家は音楽一家でもなく、息子は音楽教室などにも通っていません
それでも絶対音感は身に付きました。もし、本格的に音楽をやらせたい、将来音楽の道でプロになりたい!
そういう風にお考えの方は、この記事を読まず、迷わず音楽教室に通ってください笑!!
私の方針は、「音楽を聴くだけじゃなく演奏して楽しむ人生になってほしい」という点です
そのために、ある程度の音感は必要で小さい頃にそれを身につけることができれば
自然と音楽が楽しめるようになると思っています!!
結論から言うとポイントはとにかく ”音に触れさせる” 点だと思っています
親にできるのはその環境を作ってあげることです
これだけで、うちの息子は白黒鍵盤に加えて、和音の音を当てられます
ピアノ教室なし、親のピアノ経験なし、でも音感は身につきました!
子どもの音感を鍛えたいと思っているパパ・ママ必見の内容です
3歳後半で絶対音感が身に付きました
なんと!!子どもが3歳後半で絶対音感になっていました
結論から言います。とにかく音階を意識して、音楽に触れさせることです
めっちゃシンプルで当たり前ですが、ほんとこれに尽きると思います
うちは、僕も妻も大した音楽の才能はありません。妻は多少ピアノをやっていましたが、楽譜見てスラスラ弾けるってほどでもないです。そして、子どももピアノ教室などは通わせていないです。親がびっくり
それでも、絶対音感になりました
※今のところ、ピアノの白鍵・黒鍵、和音が当てられる。チューナーなしでウクレレチューニングできる。。。
(世の中のすべての音の音階がわかるわけではない模様)
ピアノが上達したいなど、目的があるのであれば教室に通うのも良いと思います
が、正直、音感トレーニングだけであれば、家で十分できます
むしろ、家の方がいいんじゃないかと
こどもが絶対音感を身につけた方法 ポイント!
①音楽が日常できにある生活を心がける
そもそもですが、音楽を家で楽しむ姿勢が大事だと思います
パパもママも音楽をどう聴いてますか?
もしイヤホンなどで聞いていたら、ぜひスピーカーに切り替えて子どもにも聞かせてあげてください
できれば童謡など、こどもでも聴きやすいシンプルな歌がいいですね
一緒に歌ったりするとこどもも喜ぶと思います!
(常に童謡だと大人は疲れるので、一日の間にこどもの音楽時間を作ってあげるといいと思います)
でも、童謡とかそんな音源持ってないよ・・・
なんて方もしいたら、圧倒的にAmazonのアレクサをお勧めします!!
アレクサは音声認識デバイスですが、音楽が本当に身近になります
うちは常に音楽が鳴ってますね・・・
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こどもの童謡から英語の簡単な歌、もちろん大人が聞く曲まで全部カバーできますよ!!
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②とにかく音階がわかるように音を聞かせる
次に大事なポイントです
冒頭で、教室に通うより家で音感を身につける方がいいと書きました
これはなぜかと言うと、家では常にインプットできるからです。
(個人的には、教室だと、教室に行っていることで満足してしまう気がしています)
そして音を聞かせることが大事ですが、それだけではなく
その音がどの音階かというところまでインプットしてあげなければいけません
具体的には、例えばピアノだったらドの鍵盤を弾いたあとに「これはドだよ」と教えてあげる方法です
また、歌をドレミ・・と音階で歌うのも有用ですね
Youtubeでこういうのもありますので、見せてあげるのもよいと思います!
こどもが絶対音感を身につけた方法 わが家のオススメ!
音楽がなる・音階がわかる環境をつくってあげる
Youtubeはつけておけばいいので、比較的に楽な方法だと思います
ただ、テレビやスマホをつけっぱなしというのも、、、という方、オススメがあります
光る鍵盤ピアノの本
実はうちの子が絶対音感になったのは確実にコレのおかげです
大切なのは、前述したとおり
- いつでも音(音楽)が聴ける
- その音がどの鍵盤(音階)から鳴っているかを判断できる
です
この光る鍵盤ピアノはどちらも満たしてくれる優れものです!
サイズ的に子どもでも扱いやすく、持ち運びができますし、
聞いている音がどの音階なのかかがわかります
そして、子どもがよく聴く曲が最初からセットされているので、
馴染みの曲がどう言う音階で構成されているかがよく見えるんですよね。
うちは息子がこれを気に入り、お出かけにもいつも持っていき、触ってました
あとは、たまに親がこれは ”ド” だね、と言いながら鍵盤弾くくらいと、
この鍵盤の音わかる? と言うクイズを気が向いたときにしていました
ちなみに音がうるさい場合は、音の出る部分に養生テープとか貼るといいです。
ほんと朝から繰り返して鳴らしまくってた時はノイローゼのなるかと思いました。出だしの部分だけ、何度も聞いていたりしたので、今思えば、光を覚えていたのかも。
とはいえ、そんな方法で大丈夫なの?
特にピアノを習われていた方など、いろいろ言いたいこともあると思います。
以下、よく言われたことを書いてみます
・ちゃんとしたピアノじゃないと音程がずれているのでは-
そうですね、その可能性はあります。特に電池がなくなってくると、確実にずれます。
なので、気になる方は定期的にスマホのチューニングアプリで音程を確認するといいと思います - ・本物のピアノの鍵盤を触らせたい
-
これもそうですね。本物を触らせるのも大事だと思います。ただ、高価なものですと、幼児が好き勝手弾くと言うわけにはいかないこともあると思います。光る鍵盤でしたら、3,000円なので、むしろ壊れるくらい触ってもらいたい!!
- ・鉄琴の方がいい言って聞くけど・・・
-
確かに可愛い鉄琴ありますね。音程も正確です。ただ、誰かが弾かないと、どの音階から音が流れているのかわからないです。常にパパ・ママが、興味の曲を演奏し続けられるなら問題ないと思います
- ・ピアノ教室のプロの先生に教わった方がいいのでは
-
ピアノが上達したいなら、それが正解だと思います。ただ、音感についてはピアノの上達と関係ないところにあると思います。また、0歳や1歳から、教室にいかなくてもいつでもできるのがポイントです。
本当に絶対音感が身につくの?
3,000円くらいの投資で、一生モノの音感が身に付く可能性があります
もちろんすべての子どもが興味を持つわけではないですし、うまくいかない可能性もあります
けれども、1歳くらいから、ただ渡しておけばいいですし、楽だと思いませんか?
もし5歳や6歳であっても、ピアノ教室を悩んだりしているんであれば、
まずは身近に楽器を置いてあげるのに良いと思っています
教室に高いお金を払って、興味がなかったらそれこそもったいないです
うちの子どももれからピアノ教室に通い始めるのもいいなと思っていますが、
その前に音感を身につけられたのは、とても良かったです
ぜひ、子どもにプレゼントしてあげてください!
みなさん、ポチりましょう笑!!
悩んでる時間で、子どものセンスを磨く時間が少なくなっていると思います。。。
ちなみに他にもありますよ!!どれでもいいと思います・・・値段は多少違いますが、3000円前後です。
ぜひ、こどもに音のある環境をつくってあげてください!
どんな具合に音感が成長したかについて気になる方はこちらもどうぞ↓
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